KR Webzine Vol.146
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2021年 05月
KR在4月15日推出了反映共同结构规范的船舶结构解释程序SeaTrust-HullScan的最新版本。
共同结构规范 (Common Structure Rule,以下CSR) 是国际船级协会 (IACS) 的技术专家们制定的规范,对2015年7月1日以后建造的90m以上的散装货物船和150米以上的原油运输船强制适用。IACS表达了与之前的规范相比,反映了很多变更事项的修订的CSR,特别是改善了现有屈曲强度评估方式,全面修改了加强材料的屈曲强度评估相关规定。
屈曲是对压缩负荷 (建筑物外部压下的负荷) ,建筑物发生急剧变化并崩溃的现象,加强材料的投降应力 (拉结构时可支撑的最大应力) 以下的压缩负荷也会导致船体结构永久位移或损坏。因此,船体结构设计时,应满足相关规范,确保足够的屈曲强度,新规定将从2021年7月1日开始强制适用。
因此,KR为了客户的便利性,将修改的规范迅速反映在了自主开发的船体结构强度SeaTrust-HullScan程序上,并推出了新版本。SeaTrust-HullScan是适用共同结构规范的油轮、散装船在内的集装箱船、LNG船、FPSO等能够有效地进行结构解释的KR的代表性技术软件,在拥有世界最高技术的国内三大造船所和研究所等地广泛使用,得到国内外海事业界的广泛支持。
负责此次软件开发的KR研究本部长KIM Daeheon表示:“很高兴将修订后的CSR在IACS船级中最快应用,提供最新的技术软件。今后KR将继续开发能够为造船厂的设计质量和生产效率提高做出贡献的SeaTrust-HullScan等独一无二的技术服务。”
另一方面,KR的SeaTrust软件系列根据船舶结构不合格、直接解析的安全度确认、蓝色负荷疲劳解析、轴排列分析、船舶寿命周期管理等功能,推出了多种多样的项目,可KR官网 (KR) www.krs.co.kr) 可以确认。