KR Webzine Vol.118
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2019年 01月
KR在去年12月3日至7日,英国伦敦召开的国际海事局(IMO : International Maritime Organization)产下海事安全委员会(MSC : Maritime Safety Committee)第100次会议中,根据极低温用高锰钢暂定指南的认可,期待能够适用于国内开发的高锰钢船舶的货物及燃料箱的极低温材料中。
现在液化气运输船的安全国际标准(IGC Code : International Code for the Construction and Equipment of Ships carrying Liquefied Gases in Bulk)及液化气燃料推进船舶的安全国际标准(IGF Code : International Code of Safety for Ships Using Gases or Other Low-Flashpoint Fuels)规定可对货物及燃料箱只能使用4种极低温用材料(9%Ni钢, Sus 304, Al 5083, Invar)。所以为了在国际航海用船舶的货物及燃料箱的极低温材料中使用国内技术开发的”新材料“高锰钢,需在IGC Code及IGF Code中登记。
在海洋水产部的主导下为了能够将高锰钢适用与国际航行的船舶中,KR与POSCO共同准备相关文件资料,并在IMO的海事安全委员会的第96次会议(2016.5)提交,之后的第四次货物及集装箱运输专业委员会(CCC : The Sub-Committee on Carriage of Cargoes and Containers)会议结果表示IMO决定将制定极低温高锰钢暂定指南。
因此海洋水产部在2017年末建立‘LNG燃料箱新材料高锰钢国际标准化支援’TFT,KR负责制定高锰钢暂定指南。基于此指南CCC 4次会议中通信作业班制定了高锰钢暂定指南,并且在CCC 5次会议中选定。CCC 5次会议中通过的高锰钢暂定指南在海事安全委员会100次会议中最终获得认可。
极低温干锰钢的最大有点是比其他材料更加便宜,货物及燃料箱中主要使用的材料9%Ni钢及Sus 304
根据国际趋势价格变动较大,高价的Ni占有比率较高,但高锰钢中含有多量的锰钢,所以价格较低并且价格变动幅度稳定。
另外,高锰钢的抗张力高于其他材料,可大大增加构造物的安全性,并且因为是韩国国内技术开发,竞争力较大。
KR技术本部长Kim Chang-wook表示:“高锰钢的暂定指南的认可有着可在高锰钢货物及燃料箱的极低温材料中使用的非凡意义,KR为了能够在IGC Code 及IGF Code中录入高锰钢材料而尽最大的努“。